【プロフィール】
1996年7月17日東京生まれ
23才の時、ストリングアート糸かけ曼荼羅とオラクルカードを用いたカードリーディングをコラボさせて、作品を通じて持つ人を開運に導くことを自分の仕事とすることに目覚める。

日々天と地と自分をつなぐエネルギーワークに励み、登山や滝行など自然と調和する生活を続けている。

糸掛け曼荼羅作りのためにいろいろなパワースポットに行ってエネルギーチャージしています。
特に沖縄の世界遺産「斎場御嶽」はお気に入りの場所です。

美術館巡りが趣味です。大英自然史博物館展には「始祖鳥の化石」に会いに何度も足を運びました。

糸かけ曼荼羅の仕事をするようになってあらためて知ったのですが、私の従兄伯父が下川勝という画家なのですが、実はある時期、幾何学的な曼荼羅アートを多く手掛けていたそうです。
それは彼が師事した武蔵野美術大学学長・理事長であった曼荼羅アートの先駆者とも言われる前田常作氏の影響が大きかったようです。

前田氏と訪れたインドネシアでのボロブドール遺跡（立体マンダラ）との出会いが衝撃的だったと言います。

この従兄伯父は草間彌生氏と二人展を開催したり、岡本太郎展の顧問を務めたりその作品は国内外の美術館に収蔵されており芸術家として尊敬する先輩なのですが、曼荼羅という共通なものに魅せられているところが面白いです。